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山中典和(やまなか のりかず)
1958年和歌山県生。京都大学農学部林学科、京都大学大学院農学研究科(林学専攻)を経て、京都大学農学部附属演習林助手。現在鳥取大学乾燥地研究センター教授。農学博士(1989年、京都大学)。専門分野:林学、森林生態学、乾燥地緑化学。
京都大学農学部附属演習林在勤中から、森林の構造及び動態、さらには森林を構成する植物の繁殖生態、生理生態的特性等に関する研究を続ける。鳥取大学乾燥地研究センターでは、森林生態学を基礎においた、乾燥・半乾燥地域における劣化した生態系の修復に関する研究を主として行ない、特に乾燥地の現地の気候や自然条件に適した緑化・植林を目指し、現地に生育する郷土樹種を用いた緑化法の確立に力を注いでいる。
所属学会:日本森林学会、日本緑化工学会、日本沙漠学会等。
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